海外移住・ハーフの子育て~乳幼児期

子供の幼児期は あっという間。生まれたての赤ちゃんは 真っ赤な顔で泣いているイメージでしたが 顔は真っ赤でしたが、家の息子は泣いていませんでしたね。

それから 歩けない。しゃべれない。など赤ちゃんは 最初不自由ですよね。だから ちょっとでも声を発すると、泣いてなくても何か問題があるのかな? とか お母さんとお父さんは心配しますね。

家の息子は 夜一人で起きている時も 直ぐに泣いて 親を呼んだり、おっぱいが欲しい。とかの請求はなく ずっと目を開けて 何か考え事をしているような感じでした。そのうち 親が起きないと 「ン~。。」 とか言って 呼び起こすような 赤ちゃんでした。夜泣きも風邪で熱がある時だけ。

そんな 感じの乳児期で お母さんは本当に楽ちんでした。。

一番覚えているのは 歩き始めの頃。 息子は赤ちゃんが歩く練習に使う 歩行器で 思いっきり遊び リビングから庭に飛んで落っこちたこと。鼻にケガをして泣いていました。

その他には 家の前の道路で靴を履いて 歩く練習。アスファルトの道なので 尻もちをついては 何度も歩き、また 尻もち。。 結局その日の夜にお風呂に入る時は お猿さんのような 真っ赤に腫れたお尻が痛く、泣いていました。

でも 歩くことが 楽しいみたいで 次の日になると また 歩きたがる。。 結局 私は 尻もち用専用クッションを作り、息子は 満足のいくまで 歩く練習をしていました。ですから生後11カ月目で もう歩き回っていました。。

言葉を話すのは 少し 遅かったように 思います。コミュニケーションをとるのは 赤ちゃんの頃から 上手かったのではないかな?と思いますね。まだ小さい時は 私は インドネシア語で話しかけていました。

インドネシアでも最近は 日本と同様に 赤ちゃんの時に済ませるワクチンを 国が無料で 提供しているようです。うちの息子も 一通りの予防接種は済ませています。その点では 比較的に赤ちゃんにとっても住みやすい環境が整っていると思います。幼稚園前の プレイスクールは 1歳6カ月 から入園できます。様々な国からの子供たちが プレイスクールに参加していて 子供にも刺激があるのではないかと思います。英語などで授業を行っています。うちの息子も1歳6カ月から プレイスクール スタートしました。 幼稚園もインターナショナルスクールやローカルスクール、プライベートスクール など 様々なスタイルがあるので、選べると思います。

病気と言えば 2年ほど前に中学生で おたふく風邪にかかったことと、一番心配したのは 日本でも最近話題になっている デング熱にかかったことです。大事には至らず安心しましたが、南国の土地柄特有の病気などもあるので、その点は気を付けておきたいところです。

次に続きます~。

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